WiMAX2のLTEモードとは何か?

WiMAX2のライバル技術とも呼べるLTEですが、現在はお互いのメリットを合わせて利用することができます。
それがWiMAX2+と呼ばれる通信サービスで、一言で言えばLTEとの互換性を持たせたWiMAX2です。
LTEはスマートフォンの通信に使われることもあり、エリアのカバー率はWiMAXをも凌ぐ部分があります。
LTEのエリアの広さとWiMAX2のハイスピードを活かしたのが、WiMAX2+のLTEモードというわけです。
WiMAX2のエリア内ではWiMAX2の電波を利用し、それ以外の場所ではauが提供するLTE基地局の電波を利用します。
これはWiMAX2+の接続機器で通信モードをハイスピードプラスエリアモードに設定しておけば、自動で切り替えが行われます。

ハイスピードプラスエリアモードのほか、WiMAX2+にはあと2つの通信モードがあります。
人口カバー率94%に達した前規格、WiMAXを利用できるノーリミットモードと、WiMAX2+及びWiMAXを切り替えながら利用できるハイスピードモードです。
つまりWiMAX2+のルータを持っていれば、WiMAXもLTEも利用できるのです。
WiMAX2+はまだエリアが狭いから自分には関係ないと思っている人は、メリットを最大限享受できるタイミングを逃してしまうかもしれません。
WiMAX2+の実用化スタートにあわせ、各社共に盛大なキャンペーンを行っています。
現在行われているキャンペーンを利用して環境を整え、エリア拡充後にスムーズにWiMAX2+に移行するという手もあるのです。

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