WiMAXとWiMAX2の互換性はありますか

2009年に日本で運用開始されたWiMAXと、2013年から実用化された後継規格WiMAX2の間には互換性があります。
ただしあくまで下位互換なので、WiMAX対応機器でWiMAX2の通信回線を利用することはできません。
逆に現在発売されているWiMAX2対応機器は、WiMAXでも通信できるようになっています。
WiMAX2のエリアはまだ東京の一部、及び大都市圏に限られています。
それを補うため、WiMAXエリアでも利用できるようにしてあるのですね。

WiMAX2の特徴である下り最大110Mbpsの高速通信は、ハイスピードモードという通信モードで行うことが出来ます。
このハイスピードモードには、2年後に通信制限が課される可能性があると言われています。
通信制限とは、今でも別の無線インターネットサービスでは普通に行われていることですが、通信量がある基準を超えると128Kbpsの低速通信しかできなくなる制限です。
現在のところ月に7GB、または3日に1GBという基準があります。
これを超えると、前者の場合にはその月いっぱい、後者では通信会社の裁量によって1日前後、通信速度が極端に遅くなります。
そのためWiMAX2の利用をためらっている人もいるようですが、WiMAX2にはハイスピードモード以外の通信モードもあります。
特にノーリミットモードは2年後に通信制限が課される予定も無く、最大40Mbpsという高速回線が安心して使えるようになっています。

Comments are closed.